11月19日には一般謁見に参加しました

2014年11月17〜19日、バチカンシノドホールで行われた「Humanum – 男女の相互補完性に関する諸宗教シンポジウム」で大聖恩寺理事長竹内日祥上人が発表を行いました。ローマ教皇フランシスコI世、教理省長官ゲルハルト・ミューラー枢機卿をはじめ、世界各地から英国正教会や東方正教会、プロテスタント各団体、ユダヤ教、イスラム教、シク教、ジャイナ教、仏教を代表する30余名のスピーカーが集い、社会に対して家族や結婚が持つ意義につき、それぞれ発表を行いました。会場には招待された約350名の聴衆が熱心に発表に聞き入り、活発な議論が行われました。

「Humanum – 男女の相互補完性に関する諸宗教シンポジウム」の様子は、Humanumウェブサイトからご覧になれます。

Humanumウェブサイト

Humanum会議で発表のために登壇する竹内日祥お上人様（左から2人目）

大聖恩寺理事長、竹内日祥上人と副理事長シュテフェンス祥馨法尼