竹内日祥理事長ヨーロッパ科学芸術アカデミー正会員に就任

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2015年3月7日、ヨーロッパ科学芸術アカデミーは25周年記念総会を祝いました。約120人の新会員を歓迎し、約600人の来賓と共に祝福しました。大聖恩寺理事長、竹内日祥上人はクラス7世界宗教部門の新会員として承認を受け、フェリックス・ウンガー会長より会員証とバッヂを授与されました。

記念式典には、多くの著名な公人に加えて、当アカデミーのプロテクターでもあるオーストリア大統領ハインツ・フィッシャー、同じく当アカデミーのプロテクターであるマケドニア大統領のゲオルグ・イヴァノフも出席しました。オーストリア大統領ハインツ・フィッシャーがアカデミーに祝辞を送り、ヨーロッパ内外の各国から参加した会員の数に驚いていました。現時点でアカデミーには、世界72カ国からノーベル賞受賞者28名を含む1700名が参加しています。セルビア大統領を新たなプロテクターとしてご紹介し、新たな名誉議員として、エリック・ヘドル(ウィーン)とジグラム・シンドラー(ミュンヘン)、名誉市民としてプリンセス・トゥルン・ウント・タクシス(レーゲンスブルク)、ベアて・バロート(ミュンヘン)、トルーデ・カインドル・ヘーニヒ(ザルツブルク)、そしてブランコ・スタノフニッチ(リュブリヤナ)が就任しました。

大聖恩寺は、諸宗教対話センターとして、アカデミー世界宗教部門と連携を深めて参ります。

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