2015年6月6日、ドイツ大聖恩寺では落慶15周年記念大法要および諸宗教対話を行いました。国内外からの来賓200名以上が参加し、大盛況となりました。
当日午後には、日蓮宗僧侶による声明、フランス、テーゼ共同体によるコーラス、フォコラーレ・ムーブメントのゾーリンゲン支部メンバーによるフルート演奏に続き、カトリック、プロテスタント、イスラム教、仏教の代表者による諸宗教対話フォーラムが行われました。
また、翌6月7日はケルン大司教区を表敬訪問。日蓮宗管長内野日総法主ご名代、身延山久遠寺総務井上瑞雄猊下からケルン大司教区のモンシニョール・マルクス・ボスバッハ氏へ、「諸宗教対話」の額が手渡されました。